投稿内容

バイオノートGR 熱対策 冷却系の掃除

投稿者: あなろぐつー
暑い夏に向かって、電源が落ちる! パフォーマンスの低下!等の原因として、埃などによって、冷却用のヒートシンクやファンの汚れがあります。
酷い場合はヒートシンクのエアの入り口が埃で詰まっていることもあります。
こうなると、排熱が間に合わなくなってCPUの温度管理回路が働いて、クロック数を低下させたり、電源を落して保護します。
パソコンのメーカーは熱設計をある程度余裕を持ってしていると思いますが、排熱するための部品の汚れや詰りによる性能低下があれば、その限りではないと思います。

!本体の外から掃除できる部位には限りがあって、最小限の分解を伴うので、参考にされてやられる方はあくまでも自己責任でお願いいたします。!
!静電気対策なども必要ですし、自信の無い方は、バイオカスタマーリンクに依頼されたほうが良いと思います。!
「バイオノートGR」以外は、情報を持ち合わせておりませんので、限られた機種についての参考情報となります。


さて、私の所有しているPCG-GRT99V/Pですが、CPU のクロック数が3200Mhz となっていて、ノートPC としては、発熱が最大の部類に入ると思います。

一枚目のスクリーンショットは、掃除をした後に「モバイルメーター」というフリーウェアで、CPUや、ハードディスクにある程度の負荷をかけた状態での、温度やクロック数を測定している様子です。

家庭で使っていれば当然埃等が、吸気口から、ファンによって吸い込まれるので、ヒートシンクや、ファンに溜まります。

以前に、バイオカスタマーリンクに掃除を依頼して帰ってきた時には、排熱性能は新品同様になりました。

その後は、半年に一回位で自分で出来るところまでを掃除をしています。
特に夏になる前の時期には必ず行っています。


ACアダプタや、バッテリー、周辺機器を全て外します。

電源スイッチのあるパネルを固定している螺子を外し(写真を参照、パネルの外し方が多少特殊)
両手で、パネルの左右を押さえ、写真の矢印の方向に押します。
パネル2mmほど左にずれればロックが外れます。
!それ以上はずらさないように。!
パネルの液晶の側の辺を中心に手前を起こし液晶に持たれかけるように立てます。
このときに、幾つかあるフィルム状の細いケーブルにストレスを加えないように、注意してください。
倒れてこないように、洗濯ばさみなどで仮にとめておきましょう。

キーボードを固定している螺子を外して、パームレストの側の辺を中心に手前に返しておきます。この際にもキーボードのフィルム状のケーブルにストレスをかけないように。

次の写真で、示した3箇所の螺子を外すとファンのカバーが外れます。(液晶の側に抜くように外します)

小さめのブラシや、エアダスター、電気掃除機、細めの綿棒、などを駆使して冷却パーツを掃除します。とくに、ヒートシンクは丹念に掃除します。
電子回路部分は掃除機の吸い口などで触れないようにしましょう。
またファンを直接吸って、高回転にさせたりすると壊れます。

カバー類や、キーボードは外した逆の順番で組み立てます。
電源スイッチのパネルは、2mmほど左にずれた位置から、パネル全体を、右に押すと螺子で固定できる位置に収まります。


ヒートシンクが綺麗な状態だと、熱トラブルはまず起こらないと経験上思います。
ファンが故障していたりすれば当然修理に出すしかないとは思いますが、フィンに埃が膠着していたりすると、故障の原因になります。


「MobileMeter」ダウンロード先
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/8259/
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この投稿へのコメント

あなろぐつー さんのコメント

2007/7/14

追記をさせてください。


一部のGRシリーズはファンを外さないとヒートシンクのエアフローの入り口は掃除できないようです。


GRシリーズのVAIOを使ってる知り合いからメールをもらったのですが、負荷がかかると、電源が落ちるとのことでした。

彼は自分で掃除をしてみたそうですが、上の二番目の写真にあるような、本体裏面にヒートシンクのメンテナンス用のカバーがついていないタイプの「GRシリーズ」とのことでした。

ファンを固定しているネジを外して、仮にファンを外して、ヒートシンクにつながっているダクトの中のディスプレー側のヒートシンクの入り口を見てみたそうなのですが、フィルター状に綿ぼこりが、詰まっていたとのことでした。

電気掃除機で吸ったり、ピンセットでひっぱり出し、エアダスターを本体外側ヒートシンクの排気口から吹き込む等して取り除いたそうですが、結果、今までよりも排気口から熱い風が出てきて冷却されているようだ。とのことでした。

負荷をかけると電源が落ちていた症状もなくなったそうです。

ファンの埃の詰まり方が尋常でなかったようです。
掃除をしてからは、うなるようなファンの音ではなくて高回転でも五月蝿くないそうです。


使用条件によってはこのようなこともあるのだなぁ。と思うびっくりしたメールでした。

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